ハンセン病問題の理解のために

 

 

 ハンセン病は、らい菌の感染によっておこる感染症です。感染力は極めて弱く現在は有効な治療薬で完治する病気です。しかし、治療薬のない時代には、皮膚や手足の変形を起こしたり失明するなど、治っても重い後遺症を残すことがありました。

 また、89年間にわたるハンセン病隔離政策で、根深くかつ深刻なハンセン病に対する偏見差別が社会に植え付けられ、重大な人権侵害をもたらしました。

 平成8年に「らい予防法」が廃止され、ハンセン病問題は解決に向け動き出していますが、依然として偏見・差別は根強く残っており、社会生活は困難を極めています。

 今、私たちにできることは、今も残るハンセン病患者・回復者への偏見・差別を解消し、病気そのものだけでなく、その歴史的背景も含めて正しく学び、二度と同じ過ちを繰り返さないよう努力することではないでしょうか。

 
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更新日:2014年7月2日