日時 平成22年11月5日(金曜日)午後7時~8時30分
場所 深野三丁目自治会館
出席者 岡本市長、中口教育長ほか
住民38人
概要
[市民]
JR野崎駅の橋上化に伴い、駅周辺が整備されますが、深野中地区のある西側はどのように整備されますか。
[市長]
JR野崎駅の西側地区には市有地があるため、現在の案としてはメインの駅前広場の建設を西側に予定しています。野崎駅に向かう外環状線までのアクセスの向上についても検討しており、地域の方と相談しながら進めていきたいと考えています。
[市民]
大東市でも昔はトンボやメダカが多く見られましたが、このごろはだいぶ少なくなったと思います。環境を良くするために大東市が取り組んでいることはありますか。
[市長]
50歳以上の市民に環境問題全般について学んでもらうための「だいとうシニア環境大学」という事業があります。また、水生生物などが育たない原因の一つは水が汚れていることです。市内のほとんどの地区で下水道が整備され、河川に流れる汚水は減りました。しかし、水源が減ってきているため、保全をしながら整備していきたいと考えています。河川の清掃については、地域の皆さんにご協力いただいています。
[市民]
平成25年に統廃合される深野北小学校の跡地について教えてください。
[市長]
平成25年に統廃合により、深野北小学校の校舎と敷地が使われなくなる予定です。その際の跡地利用については検討中で、皆さんのご意見をお聞きしながら進めていきたいと思います。
[教育長]
深野北小学校は2年生と4年生は1学級しかない状況です。子どもたちの成長を考えたとき、ある程度の生徒数がいる中で切磋琢磨する環境が大切であることから、深野北小学校については、外環状線から西側を深野小学校、東側を四条北小学校と統合するということで進めています。
[市民]
JR野崎駅には路線バスが通っていません。コミュニティバスのルートを野崎駅まで伸ばすことは可能ですか。
[市長]
市が運営するコミュニティバスは、三箇ルート、南新田・朋来ルート、西部ルートの3ルートがあります。三箇ルート以外は利用者が少なく、市民の皆さんに相当の負担が掛かっていますので、良い方法はないかと考えています。野崎駅の周辺には路線バスが通っていませんが、旧高野街道には通っています。そのため、コミュ二ティバスのルート拡大は難しいと考えています。
また、歩行が困難な方や障害のある方を対象とした福祉タクシーがあります。1人では高額かもしれませんが、3人ぐらいで一緒に利用していただくと安く利用できます。ご近所の方と一緒に利用していただければと思います。
[市民]
税収が減少していますが、どのような税が減っているのですか。
[市長]
一番変動が大きいのは法人市民税で、一番安定的な税収は固定資産税ですが、土地の評価額の下落に比例して固定資産税も減っています。以前は大東市の税収は法人税の割合が高かったのですが、不景気により減少し、それに加えて高齢化により納税者そのものの数が減っています。また、たばこ税も減ってきています。全体的に税収が減っていますが、コストを削減しながら適切な行財政運営に努めています。
[市民]
家庭から出る古紙などを自治会や子ども会で大量に集めて回収業者に引き渡す集団回収の奨励金が、昨年は1kg当たり4円でしたが、今年は3.5円に減っています。どうして減らしたのですか。
[市長]
再生資源集団回収のほとんどが新聞・雑誌・段ボールなどの紙です。近年は回収業者に高く買ってもらえるようになりましたので、以前と同じ負担は適正ではないと考え、減らさせていただきました。高値のときには奨励金を減らし、古紙に値がつかないときにはできるだけ奨励金を増やすというようにバランスが大事だと思います。
[市民]
緑風冠高校の周辺が工事中ですが、急な坂ばかりの道路で困っています。
[街づくり部長]
今は工事中ですが、完成しましたら緩やかな道路になる予定です。工事完成は、来年3月の予定ですので、いましばらくご辛抱願います。
[市長]
皆さんのご意見をこれからの行政運営に役立てていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
更新日:2011年4月19日