平成30年4月受診分から福祉医療制度が変わります

平成30年4月受診分から福祉医療の制度が変わります。障害者医療と老人医療が統合して重度障害者医療となります。対象者も今まで対象外であった精神障害者保健福祉手帳1級所持者の方などが拡大されます。

その他に自己負担額の変更、訪問看護利用料の適用、医療の優先度の変更などがあります。

<変更内容>

【重度障害者の対象者】

現在

変更後

【障害者医療】

◆身体障害者手帳1・2級所持者

◆療育手帳A所持者

◆身体障害者手帳3~6級と療育

手帳B1所持者

【老人医療】

◆障害者医療対象者の要件

◆特定疾患 

◆感染症法(結核)

◆自立支援医療(精神通院)

 

【重度障害者医療】

◆身体障害者手帳1・2級所持者

◆療育手帳A所持者

◆身体障害者手帳3~6級と療育手帳B1所持者

◆精神障害者保健福祉手帳1級所持者

◆重度の難病患者で障害年金1級受給者または特別児童扶養手当1級受給者

 

 

【自己負担額:重度障害者医療】

現在

変更後

1医療機関 500円まで/日(月2日限度)   

院外薬局  自己負担なし

自己負担上限額 2,500円/月          

 

1医療機関    500円まで/日

院外薬局     500円まで/日

自己負担上限額 3,000円/月

 

*子ども医療・ひとり親家庭医療については自己負担額の変更はありません。

【訪問看護利用料の適用】

訪問看護利用料は障害者医療、老人医療の方が対象でしたが、平成30年4月受診分より子ども医療、ひとり親家庭医療の方も対象となります。また、現在、訪問看護ステーションからの看護師の派遣を利用されている方は、窓口での申請による償還払いでしたが、大阪府内の訪問看護ステーション利用については、窓口の負担が500円までになります。

 

【対象の方ならどの医療でも選べます】

現在、医療証をお持ちの方につきましては、老人医療→障害者医療→ひとり親家庭医療→子ども医療の優先順位で該当する医療証を交付しています。平成30年4月からは、要件に該当すれば、対象者の方が希望する医療証を交付することができます。

 

*新たに対象となる重度障害者の方は申請が必要です。

*大阪府外で受診された場合は、今までどおり医療証が使えませんので、窓口申請による償還払いとなります。

*平成30年4月以降の新規福祉医療対象者は精神病床での入院は助成対象外です。(現在、医療証をお持ちの方は経過措置があります。(平成33年3月31日まで))

チラシ(PDF:222.8KB)