再エネ電力への切り替えがお得にできます！～再エネ電力利用促進に関する協定

　令和7年3月27日（木曜日）に、株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する共同購入プロジェクトに係る連携協定」を締結しました。この協定は、市内事業者等に向けた再エネ電力共同購入オークションを実施することで、再エネ電力の利用促進を図り、もって脱炭素社会の実現に寄与することを目的としています。

再エネ電力への切り替えがお得に

　再エネ電力共同購入オークションでは、複数の小売電気事業者が入札に参加し、より低い価格での再入札を可能とするリバースオークション（競り下げ方式）を導入しています。これにより、電力価格抑制を図ることができ、市内事業者等が再エネ電力を利活用することが容易になることの他に、脱炭素化による企業価値の向上にも貢献できることが期待されます。

　大東市では、共同購入オークション参加者のスケールメリットを活かすため、門真市（公共施設のみ）と守口市も含めた協議を重ね、3市にて株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する共同購入プロジェクトに係る連携協定」を締結することを決定し、門真市、守口市も株式会社エナーバンクと同様の協定を締結したものです（門真市：令和7年3月19日（水曜日）、守口市：令和7年4月30日（水曜日））。

事業スキーム図

大東市：令和7年3月27日（木曜日）

門真市：令和7年3月19日（水曜日）

守口市：令和7年4月30日（水曜日）