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大東市コミュニティバスとは
【南新田・朋来コース(Aコース)】おそめ・久松 車両
【三箇方面コース(Bコース)】虹 車両
【西部方面コース(Cコース)】菊 車両
大東市では、市民交通の利便性の向上を図るため、生活道路を路線バス感覚で利用出来るものとして、コミュニティバスを運行しています。
このコミュニティバスは、小型ですが空間的にも余裕があり、見た目にも印象的なピンク色をベースにしています。
これまでは3台とも市内にある野崎観音にちなんだ「おそめ・久松」がデザインされた車両で運行していましたが、車両の老朽化に伴い、2台の車両を新車両に更新いたしました。
新車両は、市のマスコットキャラクター ダイトン をモチーフにした「菊」と「虹」の新たなデザインとなり、市内を運行しています。
車内構造につきましても、車いす固定装置や着脱式の車いす用スロープ板を設置し、現バリアフリー法に適合したノンステップバスとなりました。
尚、従来の「おそめ・久松」がデザインされているコミュニティバスについても、引き続き1台のみ運行しています。(車いすのままご利用できます)
大東市コミュニティバスは、地域に密着した市民交通を担えるものであり、また自転車・自動車等に代わる身近な移動手段として、住民にも地域にもやさしいコミュニティバスを目指して参ります。