○市の木・市の花
昭和46年10月1日
制定
市制施行15周年を記念して、市民憲章とともに制定された。
市の木 さんごじゅ スイカズラ科の常緑樹で成長が早く、3~10メートルの小喬木となる。公園や庭木、いけ垣など緑化樹に適し、また水分が多く防火樹ともなる。本市東部の山間地に多く、植付、育成も簡単で成育すれば赤い実をつけじつに美しい。 | ||
市の花 菊(きく) 遠く奈良時代より観賞用として広く親しまれ、日本の花として世界的にも有名である。 気品にすぐれ、芳香が高く、種類も多い。各家庭でも四季を通じて多く栽培され、秋の菊花展示会には特に見事な名花が出品される。 |