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教育委員会だより「えがお大東っ子」第73号

記事ID:0058900 更新日:2024年12月16日更新 印刷ページ表示

タイトル

  • 小学校入学準備金制度のお知らせ
  • 第19回大東市小中学生弁論大会「心をことばに ~伝えたい気持ち~」
  • スマートスクール実現モデル校 公開授業研究会
  • 教育長と生徒会役員との交流会 ~子どもまん中社会の実現に向けて~
  • 教育委員会からのお知らせ

PDFファイルはこちらえがお大東っ子 第73号 [PDFファイル/1.53MB]

 

小学校入学準備金制度のお知らせ

この制度は、経済的な理由でお子さんの就学を妨げることのないよう、大東市立小学校に入学予定のお子さんの入学準備に必要な経費の一部を援助するものです。

申請の方法

(1)窓口での申請
(2)郵送での申請
(3)電子申請

申請の期間

令和7年1月16日~1月31日の月曜日から金曜日

※上記期間後の申請は受付できません。

支給予定金額

対象・金額
対象 就学予定者(令和7年度 新1学年)
金額

57,060円

※支給金額は予定額であり、変更となる場合があります。
※令和7年1月31日までに、就学する大東市立小学校へ『就学届』を提出していない方は受給することはできません。

審査結果および支給日について

審査結果は3月中旬、支給日については3月下旬を予定しております。

その他

小学校入学準備金制度のほかに、大東市では小・中学校に就学させるのに経済的な理由でお困りの保護者の方に対し、就学に必要な費用の一部を援助する就学援助制度や、就学が困難な人に対し、教育の機会均等を図るため、学資の貸し付けを行う奨学金制度がございます。
※それぞれの制度を受けるには、申請および認定基準を満たした方が対象となります。

【お問い合わせ先:大東市教育委員会事務局 学校管理課 Tel:072-870-9642】

 

第19回 大東市小中学生弁論大会
「心をことばに ~伝えたい気持ち~」

11月8日(金)に大東市立文化ホール(サーティホール)にて、第19回大東市小中学生弁論大会を開催しました。

「弁論の部」では小学生856名、中学生2,201名の予選応募者の中から選ばれた8名が、「心を言葉に ~伝えたい気持ち~」をテーマに、人とのつながりで感じたことや、社会との関わりのなかで自分たちにできることなど、これまでの経験や調べたことなどを通して、自身が考えたことを堂々と発表しました。
「1分間スピーチの部」では、各小学校から選ばれた5年生12名により、自分の学校の自慢や、大好きなところなどを元気に紹介しました。

大舞台での20名による素晴らしい発表には、逢󠄀坂 伸子 市長、酒井 一樹 市議会議長、空門 満也 大東ロータリークラブ会長、岡本 功 教育長の審査員4名をはじめ、来賓の皆様から多くのご賞揚をいただきました。
また、「作文展示の部」として、各小学校の4年生から選ばれた12名の作文を、1週間の間、大東市立市民会館に展示し、多くの市民の方に見ていただきました。

弁論の部 受賞者(敬称略)

【大東市長賞】
伊藤 みなみ(氷野小学校)、比嘉 大輔(四条中学校)

【市議会議長賞】
𠮷岡 遼人(住道北小学校)、鈴木 花歩(南郷中学校)

【大東ロータリークラブ会長賞】
山本 帆高(住道南小学校)、本田 大晴(諸福中学校)

【教育長賞】
森 穂高(三箇小学校)、三島 優奈(北条中学校)

弁論の部(小学生) 弁論の部(中学生)

「1分間スピーチの部」受賞者(敬称略)

村上 斗毅、 玉置 真之、 中村 有里、 西川 夏海

木上 煌太、 中江 美綺、 中村 飛鳥、 中牧 爽

石田 かなみ、 中村 心花、 石田 結羽、 奥田 大介

1分間スピーチの部

「作文展示の部」受賞者(敬称略)

田島 響、 木村 恒史郎、 新田 杏那、 佐藤 りんか

小山 ひまわり、 上田 はる花、 岡本 悠生、 太田 藍

森 緋葵、 作本 奏真、 范 国然、 岡村 紗奈

作文展示

【お問い合わせ先:大東市教育委員会事務局 教育企画室 Tel:072-800-8100】

 

スマートスクール実現モデル校 公開授業研究会 
                  @氷野小学校

今年度、大東市立氷野小学校は、大阪府教育庁「スクール・エンパワメント推進事業」スマートスクール実現モデル校の指定を受け、府域共通の課題に取り組み、その成果を府域全体に普及・発信するモデル校としての取組みを進めています。

テーマは「自己調整しながら主体的に活用」

大東市では、市内小・中学校に1人1台のタブレット端末が貸与されて以降、「効果的」「日常的」「主体的」をテーマにICT教育の取組みを進めてきました。

令和6年度のテーマは「自己調整しながら主体的に活用」。1人1台端末を活用することを目的とするのではなく、1人1台端末を学びのツールとして、子どもたちが主体的に選択し活用することができる、そのような姿をめざして、大東市として取組みを進めています。

 

スマスク1 すますく2 スマスク3

公開授業 @氷野小学校

令和6年11月12日(火)に大東市立氷野小学校にて開催された公開授業研究会では、市内・市外あわせて約100名の先生方にご参加いただきました。
公開授業では、低学年では画面上のカード操作、自分が見つけたものやお気に入りのものを写真で撮影、中学生ではプログラミング教材の活用、調べ学習、自分の考えをまとめる活動、そして、高学年では、端末を活用して自分の考えを交流する等、各学年に応じた1人1台端末の活用場面が見られました。その中でも、子どもたちが課題の解決に向けて、動画を視聴する、インターネットや本で調べる、友だちと考えを共有するというように、1人1台端末を活用しながら各自で学び方を選択し、学習を進めている姿が印象的でした。

スマスク4 スマスク5 スマスク6

氷野小学校の取組み、大東市のICT教育の取組みは、氷野小学校ホームページまたは、大東市ホームページからご覧いただけます。

【氷野小学校HP】         【大東市HP】
    氷野小QR    大東市HP

【お問い合わせ先:大東市教育委員会事務局 ICT教育戦略課 Tel:072-800-7752】

教育長と生徒会役員との交流会 ~こどもまんなか社会の実現に向けて~

大東市では、「こども基本法」に掲げられる「子どもが意見を表明する権利」を体現する場として、各中学校の生徒会役員と教育長の交流会を実施しています。

 中学生から学校の現状や生徒の様子を聞く

生徒会役員から生徒会活動を報告してもらう中で、生徒たちの言葉で学校生活の話を聞くことができました。その中で、生徒会役員としての悩みや、生徒会として新しく取り組む行事の企画や運営についての質問を直接聞くことができました。

生徒会交流会

生徒会役員の活動の見直しの機会に

交流会の最初には、各校からの取組みを紹介してもらいました、その準備の中で、自分たちの活動を見直し、前期役員から後期役員への引継ぎ等も丁寧に行われていました。そうすることで取組みの意義や必要性を再確認することができていました。

学校をよりよくしたいという意欲

市内の中学校の生徒会役員の共通点は「どうすれば今より魅力ある学校になるか?」ということについて一生懸命考えて、新しいアイデアを出したり、今ある取組みを見直したり、と全校生徒のために活動しているところです。教育長からのアドバイスを熱心に記録し、翌日からの生徒会活動に活かそうとしていました。

交流会の内容を振り返り、よりよい学校をつくり上げてほしいです。

 

【お問い合わせ先:大東市教育委員会事務局 指導・人権教育課 Tel:072-870-9104】

教育委員会からのお知らせ

子育て世代向けInstagram

大東市の子育て支援や教育の情報について発信しています。

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大東学び合いネット

大東学び合いネットは、市内小・中学校20校が作成しているホームページのセンター的役割として、「今日のピックアップ」等、各小・中学校の情報を共有できるページです。

また、教育長からのお知らせも不定期で発信しています。

https://ed.city.daito.osaka.jp/swas/<外部リンク>

学び合いネット

大東市教育委員会公式YouTubeチャンネル『大東市教育委員会【公式】ちゃんねる』

『大東市教育委員会【公式】ちゃんねる』では、大東市の教育に関するさまざまな情報を発信しています。
https://www.youtube.com/channel/UCBmt8OAqYK8hTmIpXdb9jxA<外部リンク>

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