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ごあいさつ(令和4年1月)

記事ID:0032771 更新日:2022年1月1日更新 印刷ページ表示

新春のご挨拶

1月市長写真

市民の皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

また、旧年中は市政運営に対しまして、ひとかたならぬご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

本年の干支は「壬寅(みずのえとら)」であります。「壬寅」には、厳しい冬を越えて出た芽が新たに成長していくという意味があるそうです。市制施行66年目を歩み始める本年は、コロナ禍という厳しい冬というべきこの2年間をよく考察し、検証した上で、新しい時代に向けて大東市の新たな歩みを着実に、一歩一歩進めてまいる一年であります。

昨年を振り返りますと、本市の重要な歴史資源である飯盛城跡が、国史跡指定を受けるという記念すべき年でありました。そして本年3月には、三好長慶公が生誕500周年を迎えます。今後は、3DCGを使い飯盛城の再現を試みる取組や、飯盛山ハイキングコースの整備など、歴史的資産を最大限に活かしながら本市の魅力をさらに高めてまいる次第です。

本年も、これまで皆様とともに歩んできた市政が、新型コロナウイルスに妨げられることのないよう、「あふれる笑顔 幸せのまち大東づくり」を理念とし、歴史的資産の活用を始め、子育てや教育など、皆様の笑顔が更に広がっていくような様々な施策の推進に努めてまいりますので、より一層のご支援・ご協力をお願いいたします。

結びに、皆様にとって本年が希望に満ちた一年となりますようお祈り申し上げまして、新春のご挨拶といたします。

 

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