本文
新しい公共施設予約システムでは、1回の抽選申込で複数の部屋(室場)を申し込むことができます。抽選申込の内容により、抽選結果の内容も変わりますので、希望する利用方法に応じてお申し込みください。
生涯学習センターを例に、抽選申込パターンを解説します。
1つの部屋の1区分ごとに抽選対象とする場合は、利用を希望する1区分を申し込みます。
12月1日の「多目的室(全体)」の午前区分を利用したい。
⇒ 利用を希望する1区分のみを申し込みます。
仮予約となりますので14日までに料金をお支払いください。
当選者による仮予約の取り消しがあれば、15日からの2次予約(先着)で仮予約することができます。
12月1日または12月2日のいずれかで、「多目的室(全体)」の午前区分を利用したい。両方当選したら、もう一方は辞退する。
⇒ 利用を希望する「12月1日」と「12月2日」を1区分ずつ別々に申し込みます。
仮予約となりますので14日までに料金をお支払いください。
利用する一方について、14日までに料金をお支払いください。他の利用者がキャンセル待ちをされていますのでので、利用しないもう一方は、速やかに仮予約の取り消しを行ってください。
当選者による仮予約の取り消しがあれば、15日からの2次予約(先着)で仮予約することができます。
複数の部屋や区分を抽選対象とする場合は、利用を希望する部屋や区分を同時に申し込みます。
12月1日の「多目的室(全体)」の全日(午前・午後・夜間区分)を利用したい。
⇒ 利用を希望する3区分を同時に申し込みます。
仮予約となりますので14日までに料金をお支払いください。
当選者による仮予約の取り消しがあれば、15日からの2次予約(先着)で仮予約することができます。
12月1日の「多目的室(全体)」午前区分と、控室として「ルームA」午前区分を同時に利用したい。
⇒ 利用を希望するそれぞれの部屋の1区分を同時に申し込みます。
仮予約となりますので14日までに料金をお支払いください。
当選者による仮予約の取り消しがあれば、15日からの2次予約(先着)で仮予約することができます。