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高齢者を狙った送り付け商法にご用心!!

記事ID:0002259 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示

相談概要

突然知らない業者から「おいしいエビは好きか」と電話があった。買うとは言っていないのに後日エビとホタテが代引き配達で届き、仕方なく受け取ってしまった。

アドバイス

知らない業者から突然電話があり、問われるままに相づちを打っていると、承諾もしていないのに商品が送られてくるという「送り付け商法」の相談が増えています。

不要なら「要りません」ときっぱり断ることが大切ですが、「確かに注文を受け付けているので絶対断れない」と譲らない強引な業者も見受けられます。

電話勧誘販売であれば、エビなどの生鮮食料品でも契約書面を受け取ってから8日間はクーリングオフができます。

申し込んだ覚えのない商品が一方的に送り付けられてきた場合は、代引き配達であっても、受け取りを拒否して配送業者に持ち帰ってもらいましょう。その際には相手業者の住所や電話番号を書き留めておくようにしてください。

困った時には一人で悩まず消費生活センターにご相談ください。