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多様化する特殊詐欺にご注意ください!

記事ID:0002287 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示

事例1.
市役所職員を名乗り、払い過ぎた健康保険料が戻ってくると電話があった。尋ねられて教えた取引銀行からも電話があり、コンビニのATMへ行って手続きをするよう言われた。

事例2.
百貨店の店員を名乗り、あなたのクレジットカードを使用し商品を購入しようとした人がいると電話があった。心当たりがないと答えると、警察に通報しておきますと言われた。

アドバイス

1.は還付金詐欺の事例で、市役所職員と銀行員を名乗る者が電話を掛けてきて、言葉巧みにコンビニなどのATMへ誘導し、操作させて現金をだまし取る手口です。

2.は百貨店をかたった詐欺の事例です。来訪した警察官を名乗る者からクレジットカードが悪用されているのでキャッシュカードも危ないと言われ、キャッシュカードを渡して、暗証番号を教えた結果、預金が引き出されてしまうというものです。

特殊詐欺の手口は年々巧妙化してきています。不審な電話があったら、消費生活センターにご相談ください。