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大東市消費生活センター 平成30年度相談集計
平成30年の相談件数は927件あり、昨年度(906件)に比べ増加しています。契約当事者を年齢別に見ると60歳以上が38.7%です。
最も多いインターネット関連では、メールによる「有料サイトの架空請求」をはじめ「出会い系サイト」や「情報商材」などの「デジタルコンテンツ」の相談が最も多く寄せられました。続く「商品一般」では「架空請求ハガキ」の送り付けや個人情報を聞き出すような「不審な電話」がかかってきたなどの相談がありました。
電話で役所をかたる保険料の還付金詐欺の他にも、警察や百貨店などをかたる「特殊詐欺」の相談が依然としてあります。
地震や台風などの災害被害を受けたことにより、住宅の修理や工事をめぐる契約に関する相談が目立ちました。また、地震保険や火災保険の保険申請を代行するとの勧誘を受け、高額な手数料を請求されたりするトラブルもありました。
平成30年度大東市消費生活センター相談集計
相談件数
苦情 | 853件 |
---|---|
問合せ | 74件 |
合計 | 927件 |
契約当事者年齢
未成年者 | 27名 |
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20歳代 | 73名 |
30歳代 | 84名 |
40歳代 | 136名 |
50歳代 | 129名 |
60歳代 | 108名 |
70歳以上 | 251名 |
その他・不明 | 119名 |
合計 | 927名 |
主な商品別分類
デジタルコンテンツ (インターネット上で提供される情報) |
104 |
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商品一般 (架空請求葉書など) |
73 |
賃貸アパート | 36 |
健康食品 | 33 |
社会保険 (還付金詐欺など) |
27 |
修理サービス | 24 |
相談その他 | 22 |
光ファイバー (インターネット回線関連) |
20 |
フリーローン・サラ金 | 18 |
電気 | 17 |