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2021年度大東市内の消費生活相談状況

記事ID:0042676 更新日:2023年1月13日更新 印刷ページ表示

2021年度に消費生活センターが受けた相談件数は807件で、契約当事者が65歳以上の相談件数は242件と、約3割が高齢者からの相談です。
相談集計表にある商品、役務別による「役務その他」の多くは、台風や地震で建物の被害がないかを調査していると訪ねてきた業者が「火災保険を使って自己負担なく住宅の修理ができる」などと言って勧誘する「火災保険の申請サポート」の相談です。「商品一般」では、宅配業者からの不在通知を装ったSMS(電話番号で届くメッセージ)を送り付け、SMS内のURLから偽サイトに誘導する手口や、「身に覚えのない商品が突然届いた」という相談がありました。
販売購入形態においては、幅広い年代が利用している通信販売が285件と最も多く、なかでも通常より低価格で購入できると広告しながらも、定期購入が条件となっている化粧品や健康食品のトラブルが増加しています。
不安に思ったら消費生活センターに相談をしてください。


2021年度大東市消費生活センター相談集計表

相談件数(件)
苦情 739
問い合わせ 68
合計 807
契約当事者年齢(件)
20歳未満 26
20歳代 80
30歳代 74
40歳代 87
50歳代 126
60歳代 110
70歳代以上 183
その他・不明 121
合計 807
商品・役務別(上位10件) (件)
役務その他 59
商品一般 57
化粧品 48

レンタル・ リース・賃借

39

インターネット通信サービス

32

娯楽等情報配信サービス 28
工事・建築・加工 26
健康食品 25
移動通信サービス 25
他の保健・福祉 24

 

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