本文
査証欄を増やしたいとき(査証欄増補申請)
査証欄増補申請とは
有効なパスポートの査証欄がスタンプ等で余白がなくった場合、査証欄を増やすことができます。
(注)改正旅券法が施行される令和5年3月27日以降は、査証欄の増補制度が廃止されます。
査証欄増補申請にあたって
- 申請者が記入すべき箇所はすべて申請者ご本人が記入してください。
- 申請者に代わって代理人が申請書類を提出することもできます。この場合、申請書裏面の下段の「申請書類等提出委任申出書」に記入が必要です。申請者記入欄は申請者ご本人が記入し、代理人は、引受人記入欄に記入してください。(ただし、親権者や後見人による代理申請の場合は不要)
- 未成年者や成年被後見人が申請する場合は、申請書裏面の中段の「法定代理人(親権者、後見人など)署名」欄に親権者や後見人の署名が必要です。
- 増やすページ数は40ページです。
- 査証欄を増やすことができるのは、1回のみです。
- パスポートを新規申請するとき、または記載事項変更申請するときに、同時に増補申請し、あらかじめ査証欄を増やしておくこともできます。
- 損傷したパスポートや査証欄の最終2ページに有効ビザがある場合は、増補できないことがあります。
必要書類
一般旅券査証欄増補申請書1通
- 申請書は機械で読み取りますので、折ったり汚したりしないでください。
- 査証欄増補申請書は、市民課記載台には置いておりません。市民課パスポート窓口にてお渡ししております。
有効なパスポート
- 持参されなかった場合は、申請の受付はできません。
本人確認書類
- ご持参いただく有効なパスポートが本人確認書類となります。
- 代理提出の場合は、代理人の本人確認書類も必要です。
本人確認書類として使用できるもの
大阪府パスポートセンターホームページ「本人確認書類」のページを確認してください。<外部リンク>
受け取りについて
申請から受け取りまでの所要日数
申請日から6営業日かかります。
- 提出書類に不備があった場合、さらに日数がかかります。
- 増補申請のみ、代理人によるパスポートの受け取りが可能です。申請時にお渡しする旅券引換書の「代理申請のための委任状」に必ずパスポートの所持人自身が必要事項を記入してください。受け取りの際は代理人の本人確認書類が必要です。
- 受け取りの際は、申請時にお渡しする旅券引換書および手数料が必要になります。
- 旅券引換書に記載された受取予定日が来たら、お早目に受け取りにお越しください。
手数料
申請の種類 | 大阪府手数料 | 収入印紙 | 合計 |
---|---|---|---|
査証欄増補申請 | 500円 | 2,000円 | 2,500円 |
- 大阪府証紙による納付は平成30年10月1日付で廃止となりました。詳しくは下記のページをご覧ください。
大阪府証紙の廃止について<外部リンク> - 大阪府手数料は、パスポート受け取り窓口(券売機)で現金でお支払いいただきます。
- 収入印紙は、パスポート受け取り窓口(券売機)で購入できます。
大阪府パスポートセンター<外部リンク>