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パートナーシップ宣誓制度 府内自治体間連携がはじまります
~住所異動に伴う手続きの負担軽減~
大東市では、性の多様性を尊重する方策のひとつとして「大東市パートナーシップ
宣誓制度」を実施しています。これまでは、制度実施自治体間で住所の異動があれ
ば、その都度、必要書類を揃えて改めて転居先自治体へ宣誓し直す必要がありました。
今回、大阪府と府内の実施市間で協定書を締結し、令和4年9月1日からパートナー
シップ宣誓を既にした方が府内で転居される場合の負担を軽減をいたします。
連携自治体:大阪府、府内8市(大阪市、堺市、貝塚市、枚方市、茨木市、
富田林市、大東市、交野市)
連携している自治体により、パートナーシップ宣誓の要件が異なる場合があります。
継続申告される場合の手続きは、転出先の各自治体のホームページ等でご確認ください。
大阪府内自治体間連携についてはこちら<外部リンク>