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平成30年度業務状況(水道事業)

記事ID:0002657 更新日:2020年11月29日更新 印刷ページ表示

(平成30年4月1日~平成31年3月31日)

概要

 平成30年度は、前年度と比較して給水人口が800人減少する一方で、給水戸数は284戸増加し、年間総配水量は前年度と比較して約14万立方メートル(1.0%)増加しました。

 平成30年度の経営状況について、まず収入面では、給水収益は減少しましたが、加入金の増加等により、収入合計23億3,206万円となり、前年度決算額に比べて2,436万円(1.1%)の増となりました。

 支出面では、受水単価が下がったことにより受水費は減少しましたが、資産減耗費の増加により、支出合計20億9,922万円となり、前年度決算額に比べて1,737万円(0.8%)の増となりました。

 これにより、平成30年度決算は2億3,284万円の純利益を計上することとなりました。

業務表
給水区域内総人口 120,799人
給水人口 120,791人
普及率 99.9%
総配水量 13,815,045立方メートル(100%)
内訳 企業団受水分 13,636,850立方メートル(98.7%)
〃 大阪市営水道受水分 178,195立方メートル(1.3%)

主な事業の取り組み

 平成30年度から新たに管路更新事業に取り組んでおり1,022mの更新を行いました。

資金不足比率の公表について

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成30年度の資金不足比率を公表します。

資金不足比率(%)=(資金の不足額(円)/事業の規模(円))×100

  • 資金不足額=(流動負債+建設改良費等以外の経費の財源に充てるために起こした地方債の現在高-流動資産)-解消可能資金不足額
  • 事業の規模=営業収益-受託工事収益

平成30年度の資金不足比率=(0/2,157,588,868)×100=0%
 注意事項:資金の不足額が0円以下の場合は0円

財務諸表

(平成31年3月31日)

貸借対照表[PDFファイル/127KB]

(平成30年4月1日~平成31年3月31日)

損益計算書[PDFファイル/145KB]

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