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第41回人権パネル展『いわさきちひろ平和パネル展』を開催します
5月1日~4日にかけて野崎観音会館にて下記のとおり第41回人権パネル展を開催します。今回の人権パネル展は画家・絵本作家のいわさきちひろの平和パネル展を行います。
絵本作家である「いわさきちひろ」が平和への願いを込めてつくりあげた絵本をパネル化し、そのパネルを通じて平和の尊さや戦争の痛ましさについて考えます。いわさきちひろは、青春時代のほとんどを戦争の中で過ごし、子(こ)どもたちの夢や希望、生命をも奪う、戦争の悲惨な現実を目の当たりにします。その後、絵描きとなり、「世界中の子ども みんなに平和としあわせを」と願い、子どもを生涯のテーマとして描き続けました。
本パネルは、長野県の安曇野いわさきちひろ美術館が所蔵するパネルで、絵本『わたしがちいさかったときに』『戦火(せんか)のなかの子どもたち』のために描いた絵と、被爆した子どもたちがつづった詩や作文、ちひろがベトナムの子どもたちに思いをはせて書いた言葉で構成されています。
このパネル展を機に、命の大切さや平和の尊さを考えることにより、人権への理解を深め、誰もが尊重し合える社会づくりの一歩を踏み出しましょう。
●とき 人権パネル展:5月1日(水)~4日(土・祝)
午前10時~午後4時
※5月3日 午後1時半から朗読会(朗読花みずき)
●ところ 野崎観音会館(慈眼寺境内)
●物販:安曇野特産品(わさび・りんご関係)、いわさきちひろグッズ
●主催 大東市、人権啓発ネットワーク大東
●協力 野崎観音
●問い合わせ 人権室TEL072-870-0441 FAX072-872-2268
絵本作家である「いわさきちひろ」が平和への願いを込めてつくりあげた絵本をパネル化し、そのパネルを通じて平和の尊さや戦争の痛ましさについて考えます。いわさきちひろは、青春時代のほとんどを戦争の中で過ごし、子(こ)どもたちの夢や希望、生命をも奪う、戦争の悲惨な現実を目の当たりにします。その後、絵描きとなり、「世界中の子ども みんなに平和としあわせを」と願い、子どもを生涯のテーマとして描き続けました。
本パネルは、長野県の安曇野いわさきちひろ美術館が所蔵するパネルで、絵本『わたしがちいさかったときに』『戦火(せんか)のなかの子どもたち』のために描いた絵と、被爆した子どもたちがつづった詩や作文、ちひろがベトナムの子どもたちに思いをはせて書いた言葉で構成されています。
このパネル展を機に、命の大切さや平和の尊さを考えることにより、人権への理解を深め、誰もが尊重し合える社会づくりの一歩を踏み出しましょう。
●とき 人権パネル展:5月1日(水)~4日(土・祝)
午前10時~午後4時
※5月3日 午後1時半から朗読会(朗読花みずき)
●ところ 野崎観音会館(慈眼寺境内)
●物販:安曇野特産品(わさび・りんご関係)、いわさきちひろグッズ
●主催 大東市、人権啓発ネットワーク大東
●協力 野崎観音
●問い合わせ 人権室TEL072-870-0441 FAX072-872-2268