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飯盛城石垣の破壊について

記事ID:0002760 更新日:2021年2月1日更新 印刷ページ表示

大東市の東方にそびえる飯盛山は、かつて戦国大名・三好長慶が居城とした飯盛城があったところです。いまでも城の石垣が多く残っています。飯盛城跡は、文化財保護法による周知の遺跡、「飯盛山城遺跡」として登録されています。

ところが、去る平成26年4月初旬、飯盛山で石垣の一部が破壊されているのが見つかりました。貴重な文化財を破壊するようなことはあってはならないことです。市民の力で大切な市の財産を未来に守り伝えていきましょう。ご理解、ご協力をお願いします。

石垣の石が抜き取られた痕跡の画像

石垣の石が抜き取られた痕跡