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大東元気でまっせ体操
テレビ・新聞でも注目の「大東元気でまっせ体操」。
新聞掲載はこちら→大阪日日新聞(PDF:305.3KB)、
雑誌掲載はこちら→市政(PDF:843.1KB)
この体操の持つさまざまな効果をご紹介します。
→厚生労働省のホームページでも「大東元気でまっせ体操」が紹介されています<外部リンク>
元気でいたいけど・・・
いつまでも元気で暮らしたい、その気持ちはだれでも同じですよね。
でも、そのために何かしている人は案外少ないのではないでしょうか。
何歳になってからでも「遅すぎる」ことは決してありません。
明日も数年後も元気でいられるように、できることを今日からやっていきましょう!
ご近所さんみんなで元気に!
でも何をしたら良いの・・・?という方へ。
大東市のオリジナル体操、「元気でまっせ体操」をしてみませんか?
この体操には、座ってする体操、立ってする体操、寝てする体操、の3パターンがあり、ご自身の状態に合わせて、効果的な運動ができるように考えられています。
どんな体操も継続が大切ですが、なかなか一人では続かないものです。その点も「大東元気でまっせ体操」なら心配ご無用!大東市内では現在「大東元気でまっせ体操」を定期的に(主に週1回)実施している市民グループが120団体を超えています。(実施場所については、高齢介護室高齢支援グループ、またはお住まいの地域の地域包括支援センターへご連絡ください。)
継続実施グループには特典あり
体力測定などの実施(半年に一度)
結果から、体操の効果を実感できます!
新規グループにも特典あり
大東市民10名以上で週1回程度継続して「大東元気でまっせ体操」を新たに開催するグループには専門スタッフを3回まで派遣
グループにはDVDを1枚プレゼント
そして、さらに!
運動だけでなく、お友達や仲間と集まっておしゃべりしたり笑ったりと、元気度アップさせる要素が満載です。みんなで楽しみながら元気になりましょう!
大東元気でまっせ体操グループ紹介集
大東元気でまっせ体操グループ紹介集が完成しました。
問い合わせ殺到!「大東元気でまっせ体操」が新聞で紹介されました
記事はこちら(平成23年2月1日毎日新聞夕刊)(PDF:2.9MB)
「大東元気でまっせ体操」を知りたい方は、下記の知りたい項目をクリックしてください。
- 座位ストレッチ(PDF:333.6KB)
- 座位体操(PDF:514.1KB)
- 立位ストレッチ(PDF:298.2KB)
- 立位体操(PDF:282KB)
- 臥位ストレッチ(PDF:532.3KB)
- 臥位体操(PDF:781.6KB)
なお、この「大東元気でまっせ体操」のDVDを市民の方には1枚300円、民間事業所および市外の方には1枚1,000円(郵送料込み)で作業所チューリップハウスで販売しております。
お問い合わせは高齢介護室高齢支援グループまでお願いします。
転倒はなぜ怖いか
転倒(転ぶこと)は心理的にも身体的にも大きなダメージを残します。
心理的なダメージとは?
たとえば、転んでしまったあとに「また転んだらどうしよう」と不安になり、自信をなくすことです。それが原因で外出を控えるようになってしまうと、家の中だけで過ごしがちになり、足腰はさらに弱くなっていき、ここから悪循環が始まってしまいます。
身体的なダメージとは?
たとえば、高齢者に多いのが「大腿部頸部骨折(だいたいぶけいぶこっせつ)」です。これは太ももの上部の骨が折れてしまう骨折です。この骨折をすると入院し手術が必要で、何日かは寝たままの生活を送ることになります。その間に筋力が落ち、刺激の少ない環境で体力、気力が低下してしまうこともあります。
そして骨折は治っても、1年後、その3割の方に歩行障害が残るというデータがあります。また、転倒骨折が原因で介護が必要になる状態になることも多く、要介護状態の原因第3位になっています。
転ばないためには
転ばないためにできることはなんでしょう?
家の中に手すりをつけたり、つまづきそうなものを足元に置かない、など住環境の整備や足に合った靴を履くのも良い工夫です。でも、根本的にはやはり「転ばない体をつくる」ことが最良の方法です。
大東元気でまっせ動画を公開しています。動画のページをご覧ください。