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2022年度大東市の消費生活相談状況

記事ID:0047715 更新日:2023年8月1日更新 印刷ページ表示

2022年度の消費生活センターへの相談件数は951件で、2021年度(807件)に比べ144件増加しました。契約当事者が65歳以上の相談は361件と4割近くが高齢者からの相談です。中でも還付金詐欺と思われる電話に関するトラブルを含む「他の保健・福祉」が昨年度の3倍以上あり、訪問販売で「工事・建築・加工」などの高額な契約をした相談もみられました。
 販売購入形態では、通信販売が最多でした。「化粧品」や「健康食品」は、インターネット上の広告をきっかけにインターネット通販やテレビショッピングでの定期購入のトラブルが増え続けています。また、注文した商品が届かない、偽物や粗悪品が届く詐欺的な通販サイトのトラブルなども、後を絶ちません。                                「商品一般」では、実在する企業名を装ったSMS(電話番号で届くメッセージ)によるクレジットカード情報や銀行口座情報の搾取に関する相談もあります。
 不安に思ったら消費生活センターにお問い合わせください。


2022年度大東市消費生活センター相談集計表

相談件数(件)
苦情 851
問い合わせ 99
要望 1
合計 951
契約当事者年齢(件)
18歳未満 9
18~20歳代 90
30歳代 48
40歳代 99
50歳代 158
60歳代 120
70歳代以上 303
その他・不明 124
合計 951
商品・役務別(上位10件) (件)
化粧品 87
商品一般 82
他の保健・福祉 82

レンタル・ リース・賃借

44

役務その他

41

工事・建築・加工 40
健康食品 29
理美容 29
娯楽等情報配信サービス 28
他の教養・娯楽 27

 

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