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「市民が綴った戦争体験」の冊子を複製しました。
令和2年9月
市民の皆様
本市は昭和58年9月28日に「非核平和都市宣言」を行い、これまで市民の皆様とともに非核平和事業を推進してまいりました。
終戦から75年が経過し、戦争体験者や被爆者の高齢化が進む中、当時の体験談は大変貴重であり、特に次世代を担う若い人たちに語り継いでいくことが重要です。
そこで、本市が平成2年3月に作成しました「市民が綴った戦争体験」冊子を人権室にて複製しました。
ぜひ、皆様でご活用いただき、核兵器のない平和な社会を築きましょう。
大東市長 東坂 浩一
(人権室よりお知らせ)
上記の人権室にて複製を行った「市民が綴った戦争体験」について大東市内の各施設や人権室で配架しており、お渡ししています。
ぜひ、ご覧いただき今一度平和の大切さを考えていただけるきっかけとなれば幸いです。
また、下記のリンク先より電子データをダウンロードできますので印刷等をして頂きご活用ください。