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人権週間にかかる街頭啓発を実施しました
1948年12月10日に国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。国連は、この日(12月10日)を人権デー(Human Rights Day)と定め、全ての加盟国に人権啓発のための行事を実施するよう呼びかけています。
日本では、翌年の1949年に法務省と全国人権擁護委員連合会が12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と定め、各地で様々な取り組みが展開されます。
12月1日(金曜日)17時から市内3駅にて「人権週間にかかる街頭啓発」を大東市、大東市教育委員会、人権啓発ネットワーク大東、大東地区人権擁護委員会、大東市事業所人権推進連絡会の主催で実施しました。
住道駅前デッキでは、四條畷学園高等学校吹奏楽部の皆さんの演奏に合わせて、市民の皆さんに啓発物品の配布を行いました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、本市では4年ぶりの実施となりましたが、オール大東で啓発の取り組みを行いました。
ご協力いただいた皆さまありがとうございました。