障害者差別解消法が変わります！障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました

記事ID：0055816 更新日：2024年4月1日更新印刷ページ表示

令和６年４月１日、改正障害者差別解消推進法が施行され、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。
障害のある人もない人も、互いにその人らしさを認め合いながら、共に生きる社会を実現するために、障害のある人の活動や社会への参加を制限している様々な障壁（バリア）を取り除くことが重要です。

一人ひとりが相手を思いやる気持ちを大切にして共生社会を実現しましょう。

この改正についての詳しい情報は内閣府のホームページをご覧ください。＜外部リンク＞

障害者差別解消法の概要や障害特性ごとの「合理的意配慮の提供」に関する事例等を知りたい方はこちら＜外部リンク＞

障害者差別に関する相談窓口の試行事業「つなぐ窓口」がスタートしました！＜外部リンク＞