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令和7年度人権パネル展を開催しました!
第42回人権パネル展「命の水を届けた医師 中村哲」パネル展

大東市と人権啓発ネットワーク大東では、毎年、様々なテーマで人権パネル展を行っています。
今年も5月1日(木)から5月4日(日)の4日間にわたり、野崎まいりで賑わう野崎観音会館で人権パネル展を開催しました。
今回は紛争地域などで戦禍と貧困にさらされながら生きる現地の人々に、希望の光を与えた医師である中村哲さんをテーマに行いました。
また、1日に1回ですが中村哲医師の活動に追ったドキュメンタリー映画『荒野に希望の灯をともす』の上映会を行いました。
中村さんは昭和21年福岡県生まれ。九州大学医学部を卒業し精神科医になります。昭和59年パキスタン北部ペシャワールの病院に赴任し、医療支援に取り組みます。
2000年アフガニスタンはひどい干ばつで、人々は飢えと病気に苦しみます。そんな危機的状況を目の当たりにして『飢えは薬では治せない。100の診療所より、1本の用水路』合言葉に水資源の確保にも取り組み1600本以上の井戸を掘削しました。さらに25キロ以上にもおよぶ用水路も建設し、砂漠化したアフガニスタンの地に新たな植物を芽生えさせ、多くの命が救われました。開催期間中に1000名程の方々にご来場いただきました。お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
沢山いただいたアンケートの一部を紹介します。
・大切なことをいただく機会ありがとうございました。
・ここ迄人の為によく、関心しました。
・年に1回しかないの野崎まいりで遊びだけでなく、様々学ぶスペースがあって良かったです。
・野崎まいりで多くの人に見てもらいたいです。
・中村哲さん凄すぎる人です。尊敬いたします。あとに続く人が出ることを願っています。
・すてきな考え方の行動を知れて良かった
・上映会とても良かったです。最後まで見入ってしまいました(笑)
・中村医師の希望をみながひきつげたらいいと思う
今年も5月1日(木)から5月4日(日)の4日間にわたり、野崎まいりで賑わう野崎観音会館で人権パネル展を開催しました。
今回は紛争地域などで戦禍と貧困にさらされながら生きる現地の人々に、希望の光を与えた医師である中村哲さんをテーマに行いました。
また、1日に1回ですが中村哲医師の活動に追ったドキュメンタリー映画『荒野に希望の灯をともす』の上映会を行いました。
中村さんは昭和21年福岡県生まれ。九州大学医学部を卒業し精神科医になります。昭和59年パキスタン北部ペシャワールの病院に赴任し、医療支援に取り組みます。
2000年アフガニスタンはひどい干ばつで、人々は飢えと病気に苦しみます。そんな危機的状況を目の当たりにして『飢えは薬では治せない。100の診療所より、1本の用水路』合言葉に水資源の確保にも取り組み1600本以上の井戸を掘削しました。さらに25キロ以上にもおよぶ用水路も建設し、砂漠化したアフガニスタンの地に新たな植物を芽生えさせ、多くの命が救われました。開催期間中に1000名程の方々にご来場いただきました。お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
沢山いただいたアンケートの一部を紹介します。
・大切なことをいただく機会ありがとうございました。
・ここ迄人の為によく、関心しました。
・年に1回しかないの野崎まいりで遊びだけでなく、様々学ぶスペースがあって良かったです。
・野崎まいりで多くの人に見てもらいたいです。
・中村哲さん凄すぎる人です。尊敬いたします。あとに続く人が出ることを願っています。
・すてきな考え方の行動を知れて良かった
・上映会とても良かったです。最後まで見入ってしまいました(笑)
・中村医師の希望をみながひきつげたらいいと思う

