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熊本地震に対する大東市の対応について

17 パートナーシップで目標を達成しよう
記事ID:0001510 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示

平成28年4月18日(月曜日)

  • 第1回災害支援対策会議を開催しました。
  • 市役所正面玄関にて「平成28年熊本地震義援金」募金箱を設置しました。

平成28年4月19日(火曜日)

  • 第2回災害支援対策会議を開催しました。

 →次の内容について決定しました。

  1. 支援の体制について
     危機管理室において情報収集および関係機関との調整を行い、危機管理監をトップに今後の支援について全庁的に必要な指示を出します。
  2. 支援物資について
     関西広域連合(大阪府)からの要請があれば、直ちに本市備蓄物資等を被災地へ提供します。
  3. 人的支援について
     関西広域連合(大阪府)からの要請があれば、支援内容を決定し直ちに人的支援を行います。
  4. 募金の受付について
    • 市民からの義援金を募るため、市の関係施設に募金箱を設置し、日本赤十字社を通じて送金します。
    • 募金箱の設置場所・・・市役所玄関受付(設置済み)、総合福祉センター、諸福老人福祉センター、野崎人権文化センター、北条人権文化センター、上下水道局。
  5. 市民からの支援物資の提供、ボランティア協力について
     市民からの支援物資については、東日本大震災災害支援の教訓から原則として本市での受付は行いません。なお、被災地での受け入れ態勢が整った段階で、現地の受け入れ先等を市HPにて情報提供します。
     また、ボランティア協力については、被災地での受け入れ態勢が整った段階で情報提供します。
  6. その他
    • 大東四條畷消防本部では、4月16日午前に、緊急消防援助隊大阪府隊として救急隊1隊3名を派遣し、南阿蘇地区で支援活動を実施。
    • 大東市上下水道局では、日本水道協会からの要請があれば直ちに支援できるように待機。

平成28年4月20日(水曜日)

  • 熊本地震の被災者向けに市営住宅6戸を確保しました。

平成28年5月18日(水曜日)

  • 熊本地震の被災地支援として義援金369万6,780円の支出を決定しました。この義援金につきましては、4月末現在の人口で市民1人あたり30円の支援で、日本赤十字社を通して送金の予定です。(6月7日に送金しました)

平成28年5月27日(金曜日)

  • 熊本県菊池郡大津町に技術職員2名を派遣しました。支援業務は、り災証明書発行に伴う住家の被害認定調査を行いました。(6月3日に帰還しました)

平成28年6月20日(月曜日)

  • 熊本県菊池郡大津町に本市第2陣(府第9陣)として、事務職員1名を派遣しました。支援業務は、り災証明書発行に伴う住家の被害認定二次調査を行いました。(6月25日に帰還しました)