本文
悩みの相談窓口
令和5(2023)年の大阪府の自殺者数は1,434人と、1日に約4人の方が自殺で亡くなられるという深刻な状況です。
悩みをお持ちの方は、どうか一人で抱えこまず、身近な人に相談してみてください。身近な人に相談しにくい場合には、電話以外にもSNSでの相談窓口もあります。気持ちが少し楽になることもあります。
身近な方の悩みに気づいた方は、話を聴いて寄り添い、見守りながら、必要に応じて相談窓口を紹介してください。
大阪府 悩みの相談窓口一覧<外部リンク>
厚生労働省 相談窓口<外部リンク>
相談先
こころの健康相談統一ダイヤル
0570-064-556
一部のIP電話等からは接続できません。
こころの電話相談
06-6607-8814
月・火・木・金曜日(祝日・年末年始を除く)/9:30~17:00
若者専用電話相談(わかぼちダイヤル)
06-6607-8814
水(祝日・年末年始を除く)/9:30~17:00
四條畷保健所の精神保健福祉相談
072-878-2477
平日/9:00~17:45
大阪府妊産婦こころの相談センター
0725-57-5225
平日/10:00~16:00
自死遺族相談(予約制)
大切な人を自死で亡くされた方のために、大阪府こころの健康総合センターの相談員が、相談に応じます。
06-6691-2818
平日/9:00~17:45
関西いのちの電話
06-6772-1121
24時間、365日
国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター
06-6260-4343
金曜日13:00~日曜日22:00(57時間)
こころの救急箱
06-6942-9090
月曜日19:00~火曜日3:00(8時間)
木曜日19:00~22:00
自殺予防いのちの電話
0120-783-556(フリーダイヤル)
毎日16:00~21:00
毎月10日8:00~翌日8:00(24時間)
SNS等の相談先
かくれてしまえばいいのです
「死にたい気持ち」 「しんどい気持ち」を抱えた方を対象にオンライン広場(ウェブ空間)です。
詳細はこちらをご確認ください。<外部リンク>
生きづLABO
なぜか分からないけどつらい、仕事や学校に行きたくない、死にたい・・・などと「生きづらさ」を抱えている人。理不尽な現実や、つらさを抱えている人と向き合う中で、社会の「生きづらさ」を感じている人。生きづLABOは、それらすべての人のための、お役立ち・学び・社会参加サイトです。
詳細はこちらをご確認ください。 <外部リンク>
ネットの居場所ポータルサイト 死にトリ
「死にたい」という気持ちや「生きていても仕方ない」という同じような気持ちを持つ人たちが出会い、つながり、支え合えるようなコミュニティやネットワークを創っていくことを目的にした「ネットの居場所」、今の時代でまっとうに悩める人たちのためのささやかな社会参加の場です。
詳細はこちらをご確認ください。<外部リンク>
ぷらっとチャット公式サイト
不安や落ち着かない気持ちを抱えた人が安心して立ち寄れる登録不要のチャットルームです。 つぶやくだけ、見ているだけ等、様々な形で参加可能です。(開催日は要確認)
詳細はこちらをご確認ください。<外部リンク>
依存症に関する相談先、情報など
大阪府では、依存症についての正しい知識や府内の医療機関・相談機関の検索など、さまざまな情報や機能をまとめた「おおさか依存症ポータルサイト」等を開設しています。詳細は、以下をご確認ください。
おおさか依存症ポータルサイト<外部リンク>
大阪依存症ほっとライン<外部リンク>
大阪府ギャンブル等依存症簡易相談支援アプリ「Day See」<外部リンク>
薬局で相談することもできます
大東市では、自殺と精神疾患との関連に着目し、北河内薬剤師会と連携して取り組みを行っています。「眠れない」「食欲がない」「ひどく疲れている」など精神疾患に起因すると考えられる症状でお悩みの方は、北河内薬剤師会(大東市部)に加盟する薬局で相談することができます。