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マンホールカードを増刷しました

記事ID:0002579 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示

※※※新型コロナウイルス感染症の情勢により不要不急の外出を自粛するよう要請を受け、本市ではイベントや集会を中止または延期する措置をとっております。つきましては、感染症拡大の予防のためマンホールカード目的での来局を控えていただきますようお願いいたします。※※※

 全国各地の趣向を凝らしたデザインの下水道のマンホールふたが注目を集めています。各地の観光名所、スポーツ、キャラクターなどが描かれたものもあり、その面白さや美しさから訪ね歩くファンも増えています。

 このたび野崎まいりがデザインされた下水道のマンホールカードを増刷しました。

配布開始日

 令和2年4月1日(水曜日)から ※なくなり次第終了となります。

配布時間

 午前9時~午後5時30分 ※土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除きます。

配布場所

 上下水道局総務課

配布方法

 窓口で無料配布しますので、マンホールカードを希望している旨をお伝えください。

 郵送での受付・配布や配布の予約は行っておりませんので、ご了承ください。

 なお、枚数に限りがありますので、1人につき1枚の配布とさせていただきます。

デザインの由来

 屋形船で行く野崎観音(慈眼寺)への参詣は、江戸時代の庶民にとってかっこうの娯楽でした。本デザインはその一場面を切り取ったもので、舟で行く人と道を歩いている人が言い合っている様子です。これは、落語「野崎詣り」にも登場する「ふり売り喧嘩」で、当時はこの言い合いに勝つと縁起が良いとされていました。現代の「野崎まいり」は毎年5月1日から8日まで行われ、期間中は参道に露店が並び、境内でイベントが開かれるなど大変な賑わいを見せます。ちなみに野崎観音は、昭和初期に東海林太郎さんが歌って大ヒットした「野崎小唄」や「お染久松」の舞台となっているお寺です。

デザインの由来の画像