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令和元年度業務状況(下水道事業)
(平成31年4月1日~令和2年3月31日)
概要
令和元年度は、収入の合計が前年度比1.2%減の36億9,896万円となり、支出の合計が前年度比2.7%増の35億1,873万円となりました。これにより、令和元年度決算は1億8,023万円の純利益を計上することとなりました。
負債のうち主なものは企業債(下水道管や施設の整備を行う資金として国などから借り入れるお金)ですが、令和元年度は返済の結果、企業債残高が18億861万円の減となりました。
下水道事業では一層の経営合理化を図りながら、施設の老朽化・耐震対策・浸水被害軽減に取り組んでまいります。
処理区域内人口 | 118,852人 |
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普及率 | 98.93% |
管渠総延長 | 264,306.93m |
公共下水道実処理面積 | 1,197.11ヘクタール |
主な事業の取り組み
管渠築造事業については、人口普及率100%を目指すとともに、適切な施設の維持管理と改築更新を推進しました。
資金不足比率の公表について
地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、令和元年度の資金不足比率を公表します。
資金不足比率(%)=(資金の不足額(円)/事業の規模(円))×100
- 資金の不足額=(流動負債+建設改良費等以外の経費の財源に充てるために起こした地方債の現在高-流動資産)-解消可能資金不足額
- 事業の規模=営業収益-受託工事収益
令和元年度の資金不足比率=(0/2,793,355,171)×100=0%
注意事項:資金の不足額が0円以下の場合は0円
一覧表
(令和2年3月31日)
(平成31年4月1日~令和2年3月31日)