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令和2年度業務状況(水道事業)

記事ID:0026058 更新日:2022年4月28日更新 印刷ページ表示

(令和2年4月1日~令和3年3月31日)

概要

 令和2年度は、収入の合計が前年度比8.0%減の21億2,832万円となり、支出の合計が前年度比5.9%減の20億5,305万円となりました。これにより、令和2年度決算は7,527万円の純利益を計上することとなりました。

 今後も、より一層の効率化と経費削減等を図り、市民の皆さんへの安定給水の推進に努めてまいります。

業務表
給水人口 119,374人
給水戸数 57,487戸
普及率 99.9%
配水量 13,247,979立方メートル

主な事業の取り組み

 平成30年度から重要拠点配水管路耐震事業に取り組んでおり、令和2年度は1,486メートルの更新を行いました。

資金不足比率の公表について

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、令和2年度の資金不足比率を公表します。

資金不足比率(%)=(資金の不足額(円)/事業の規模(円))×100

  • 資金不足額=(流動負債+建設改良費等以外の経費の財源に充てるために起こした地方債の現在高-流動資産)-解消可能資金不足額
  • 事業の規模=営業収益-受託工事収益

令和2年度の資金不足比率=(0/1,680,323,231)×100=0%

 注意事項:資金の不足額が0円以下の場合は0円

財務諸表

(令和3年3月31日)

貸借対照表 [PDFファイル/77KB]

(令和2年4月1日~令和3年3月31日)

損益計算書 [PDFファイル/95KB]

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