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令和4年度上半期業務状況(下水道事業)
(令和4年4月1日~令和4年9月30日)
概要
令和4年度の上半期は、収益面では下水道使用料が減少したものの、費用面で支払利息が減少したため、61,402千円の純利益を計上しました。
◎水洗済戸数及び水洗済人口について
水洗済戸数は55,836戸で、前年度に比べて0.7%(388戸)の増加、水洗済人口は113,791人で、前年度に比べて0.7%(804人)の減少となりました。
◎有収水量について
有収水量は6,066,229立方メートルで、前年度に比べて1.7%(105,021立方メートル)の減少となりました。
下水道事業業務表
水洗済戸数 | 55,836戸 |
水洗済人口 | 113,791人 |
有収水量 | 6,066,229立方メートル |
経常収支について
収入面においては、前年度決算と比較し、営業収益は主に雨水処理負担金が減少したため1.1%(16,275千円)の減少、営業外収益は主に他会計負担金が減少したため0.5%(1,523千円)の減少、収益全体では1.0%(17,798千円)減の1,729,311千円となりました。
支出面においては、前年度決算と比較し、営業費用は流域下水道管理費の増加などにより0.2%(3,357千円)の増加、営業外費用は企業債利息などの減少により13.2%(26,956千円)の減少、費用全体では1.4%(23,599千円)減の1,667,909千円となりました。
その結果、上半期の純利益は61,402千円となりました。
(令和4年9月30日)
(令和4年4月1日~令和4年9月30日)