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令和6年度上半期業務状況(下水道事業)
(令和6年4月1日~令和6年9月30日)
概要
令和6年度の上半期は、収益面では下水道使用料が減少したものの、費用面で支払利息が減少したため、53,927千円の純利益を計上しました。
◎水洗済戸数及び水洗済人口について
水洗済戸数は56,733戸で、前年度に比べて1.0%(572戸)の増加、水洗済人口は112,582人で、前年度に比べて0.5%(531人)の減少となりました。
◎有収水量について
有収水量は5,931,987立方メートルで、前年度に比べて0.8%(45,283立方メートル)の減少となりました。
下水道事業業務表
水洗済戸数 | 56,733戸 |
水洗済人口 | 112,582人 |
有収水量 | 5,931,987立方メートル |
経常収支について
収入面においては、前年度決算と比較し、営業収益は主に雨水処理負担金の減少等により2.1%(29,873千円)の減少、営業外収益は他会計負担金の減少等により0.4%(1,264千円)の減少、収益全体では1.8%(31,137千円)減の1,702,240千円となりました。
支出面においては、前年度決算と比較し、営業費用は流域下水道管理費の減少等により2.6%(39,655千円)の減少、営業外費用は企業債利息の減少等により、9.0%(14,416千円)の減少、費用全体では3.2%(54,071千円)減の1,648,313千円となりました。
その結果、上半期の純利益は53,927千円となりました。
(令和6年9月30日)
(令和6年4月1日~令和6年9月30日)