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令和7年度上半期業務状況(下水道事業)
(令和7年4月1日~令和7年9月30日)
概要
令和7年度の上半期は、収益面では下水道使用料が減少したものの、費用面で支払利息が減少したため、8,697千円の純利益を計上しました。
◎水洗済戸数及び水洗済人口について
水洗済戸数は57,121戸で、前年度に比べて0.7%(388戸)の増加、水洗済人口は111,948人で、前年度に比べて0.6%(634人)の減少となりました。
◎有収水量について
有収水量は5,848,340立方メートルで、前年度に比べて1.4%(83,647立方メートル)の減少となりました。
下水道事業業務表
| 水洗済戸数 | 57,121戸 |
| 水洗済人口 | 111,948人 |
| 有収水量 | 5,848,340立方メートル |
経常収支について
収入面においては、前年度決算と比較し、営業収益は主に雨水処理負担金の増加等により0.03%(469千円)の増加、営業外収益は他会計負担金の増加等により0.6%(1,787千円)の増加、収益全体では0.1%(2,256千円)増の1,704,496千円となりました。
支出面においては、前年度決算と比較し、営業費用は流域下水道管理費の増加等により3.8%(57,727千円)の増加、営業外費用は企業債利息の減少等により7.0%(10,241千円)の減少、費用全体では2.9%(47,486千円)増の1,695,799千円となりました。
その結果、上半期の純利益は8,697千円となりました。
(令和7年9月30日)
損益計算書 [PDFファイル/116KB]
(令和7年4月1日~令和7年9月30日)







