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令和6年度上半期業務状況(下水道事業)

記事ID:0031409 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

(令和6年4月1日~令和6年9月30日)

概要

 令和6年度の上半期は、収益面では下水道使用料が減少したものの、費用面で支払利息が減少したため、53,927千円の純利益を計上しました。

 

◎水洗済戸数及び水洗済人口について
   水洗済戸数は56,733戸で、前年度に比べて1.0%(572戸)の増加、水洗済人口は112,582人で、前年度に比べて0.5%(531人)の減少となりました。

 

◎有収水量について
   有収水量は5,931,987立方メートルで、前年度に比べて0.8%(45,283立方メートル)の減少となりました。

下水道事業業務表

業務表
   水洗済戸数            56,733戸
   水洗済人口             112,582人
    有収水量         5,931,987立方メートル

経常収支について

 収入面においては、前年度決算と比較し、営業収益は主に雨水処理負担金の減少等により2.1%(29,873千円)の減少、営業外収益は他会計負担金の減少等により0.4%(1,264千円)の減少、収益全体では1.8%(31,137千円)減の1,702,240千円となりました。

 支出面においては、前年度決算と比較し、営業費用は流域下水道管理費の減少等により2.6%(39,655千円)の減少、営業外費用は企業債利息の減少等により、9.0%(14,416千円)の減少、費用全体では3.2%(54,071千円)減の1,648,313千円となりました。

 その結果、上半期の純利益は53,927千円となりました。

 

貸借対照表 [PDFファイル/428KB]

(令和6年9月30日)

 

損益計算書 [PDFファイル/485KB]

(令和6年4月1日~令和6年9月30日)

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