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令和5年度上半期業務状況(水道事業)
(令和5年4月1日~令和5年9月30日)
概要
令和5年度の上半期は、収益面では前年度に水道料金の基本料金の無料化を実施したことにより、前年度と比べて水道料金収入が増加し、費用面では配水量の減少により受水費が減少しました。これらの結果、8,303万円の純利益を計上しました。
配水量及び給水量について
配水量は前年度と比べて1.6%(100,480立方メートル)減の6,306,685立方メートル、給水量は前年度と比べて1.5%(96,185立方メートル)減の6,149,779立方メートルとなりました。
給水人口 | 116,852人 |
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給水戸数 | 58,040戸 |
普及率 | 99.9% |
配水量 | 6,306,685立方メートル |
経常収支について
収入面では前年度と比べて、営業収益が前年度に実施した水道料金の基本料金の無料化の影響により17.9%(1億5,618万円)増加し、営業外収益が加入金の減少等により0.2%(13万円)減少したことにより、収益全体では16.8%(1億5,605万円)増の10億8,359万円となりました。
支出面では前年度と比べて、営業費用が配水量の減少による受水費の減少等により2.1%(2,112万円)減少し、営業外費用が支払利息の減少等により12.0%(207万円)減少したことにより、費用全体では2.3%(2,319万円)減の10億56万円となりました。
その結果、上半期の純利益は8,303万円となりました。
(令和5年9月30日)
(令和5年4月1日~令和5年9月30日)