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令和6年度上半期業務状況(水道事業)
(令和6年4月1日~令和6年9月30日)
概要
令和6年度の上半期は、収益面では共同住宅の新築などにより加入金が増加し、費用面では配水量の減少により受水費が減少しました。これらの結果、1億2,205万円の純利益を計上しました。
配水量及び給水量について
配水量は前年度と比べて0.9%(56,462立方メートル)減の6,250,223立方メートル、給水量は前年度と比べて0.5%(30,317立方メートル)減の6,119,462立方メートルとなりました。
給水人口 | 116,233人 |
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給水戸数 | 58,588戸 |
配水量 | 6,250,223立方メートル |
経常収支について
収入面では前年度と比べて、営業収益が水道料金の減少等により0.2%(191万円)減少し、営業外収益が加入金の増加等により53.0%(2,825万円)増加したことにより、収益全体では2.4%(2,634万円)増の11億993万円となりました。
支出面では前年度と比べて、営業費用が受水費の減少等により1.0%(1,006万円)減少し、営業外費用が支払利息の減少等により17.3%(262万円)減少したことにより、費用全体では1.3%(1,268万円)減の9億8,788万円となりました。
その結果、上半期の純利益は1億2,205万円となりました。
(令和6年9月30日)
(令和6年4月1日~令和6年9月30日)