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令和6年度業務状況(水道事業)
(令和6年4月1日~令和7年3月31日)
概要
令和6年度は、収入の合計が前年度比0.7%増の22億11万円となり、支出の合計が前年度比0.0%増の19億9,021万円となりました。これにより、令和6年度決算は2億990万円の純利益を計上することとなりました。
今後も、より一層の効率化と経費節減等を図り、市民の皆さんへの安定給水の推進に努めてまいります。
給水人口 | 115,614人 |
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給水戸数 | 58,651戸 |
配水量 | 12,449,574立方メートル |
主な事業の取り組み
平成30年度から重要拠点配水管路耐震事業に取り組んでおり、令和6年度は国道170号線、諸福中垣内線他、336メートルの更新を行いました。
資金不足比率の公表について
地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、令和6年度の資金不足比率を公表します。
資金不足比率(%)=(資金の不足額(円)/事業の規模(円))×100
- 資金不足額=(流動負債+建設改良費等以外の経費の財源に充てるために起こした地方債の現在高-流動資産)-解消可能資金不足額
- 事業の規模=営業収益-受託工事収益
令和6年度の資金不足比率=(0/2,034,759,741)×100=0%
注意事項:資金の不足額が0円以下の場合は0円
財務諸表
(令和7年3月31日)
(令和6年4月1日~令和7年3月31日)