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防災メモ

記事ID:0002663 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示

応急給水・応急復旧

給水タンク車仮設給水栓

 本市では、大規模な災害等により多数の配水場が停止した場合には、通常の配水管からの配水が困難となることがあります。このような場合には、配水場が復旧するまで、給水タンク車や給水タンク等の貯留施設による水の配布といった応急給水を実施することとなります。
 応急給水や破損した水道施設の応急復旧の具体的な内容は、「大東市地域防災計画」及び「大東市水道災害対策指針」に定められており、これらに基づいて実施します。

万一に備えて、水のくみ置きを

 地震、台風、集中豪雨、火災など、万一大きな災害がおこると、突然断水することがあります。そんな時、少量の水でも大変貴重になります。いざという時に困らないように、いつも水のくみ置きをするように習慣付けましょう。非常時の場合、飲料水として必要な量は「一人1日3リットル、3日間で9リットルが目安」といわれています。また、くみ置き水は3日に一度は取り替えて、掃除や洗濯などに再利用しましょう。