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水道料金の仕組みなどについて

記事ID:0063281 更新日:2025年6月24日更新 印刷ページ表示

  水道事業は原則として市町村ごとに経営されるものとされており、事業に必要な経費を基に水道料金が設定されています。事業体によって水道料金が異なるのは、水源からの距離や給水人口などさまざまな条件により、それぞれの事業に係る経費に違いがあるためです。 

水道料金の仕組み

  大東市の水道料金は、基本料金と使用水量に応じてご負担していただく従量料金で構成されています。

 水道料金=基本料金+従量料金

【基本料金】水道事業では、水道水の使用の有無にかかわらず、発生する費用があります。(メーター検針、料金収納などの経費、水道施設の維持管理の経費)このような経費をまかなうためにすべてのお客さまに共通してご負担していただいております。

【従量料金】使用水量に応じてご負担していただく料金です。大東市は、使用水量が多いほど、料金単価が高くなる逓増制料金制度を採用しています。この制度は、一般家庭の料金負担を抑えること、また、限りある資源である水の使用を抑制するためのものです。 

水道料金の水準

​ 大阪府内他市町村との水道料金の比較

 大東市の水道料金は、ご家庭で1か月あたり20立方メートル使用した場合、料金は2,625円(税込み)で大阪府内43市町村の中で比較すると11番目に安い料金となっています。(令和6年3月31日現在)

 社団法人日本水道協会が水道事業ガイドラインにおいて「世帯人数2~3人の家庭の1か月の水道使用量」として想定した水量が20立方メートルです。

 詳しくは、下記の府内各市町村水道料金比較表をご覧ください。

 府内各市町村水道料金比較表 [PDFファイル/151KB]

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