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社会資本整備総合交付金
概要
- 社会資本整備総合交付金は、活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、計画に基づき、基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に実施できるよう、国が地方公共団体に交付するものです。
- 地方公共団体が、社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、「社会資本総合整備計画」(以下、「計画」という。)を作成し、国土交通大臣に提出することになっています。
(社会資本整備総合交付金交付要綱第8) - また、計画を作成したときは、これを公表することになっています。
(社会資本整備総合交付金交付要綱第10の1)
社会資本総合整備計画(下水道事業)
以下の計画を作成し、国土交通大臣に提出しています。
令和2年~令和6年(5か年)
大東市下水道 安全・安心な基盤整備の推進(防災・安全) [PDFファイル/1.29MB]
社会資本総合整備計画チェックシート(防災・安全) [PDFファイル/94KB]
社会資本総合整備計画(事後評価)
大東市では、国土交通省所管の社会資本整備総合交付金を活用し、大東市流域関連公共下水道事業計画に基づいた事業計画「大東市における水循環型社会の創出(防災・安全)」を策定し、平成27年~平成31年度までの5か年で、下水道事業を実施してきました。
この事業期間が終了し、計画時に設定した目標の達成状況、事業効果等を検証するため、事後評価を実施しましたので、公表します。