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A1.下水道ができる前は、どんな生活だったの?

記事ID:0061070 更新日:2025年4月7日更新 印刷ページ表示

【江戸時代以前】

 日本では昔から、し尿を農作物の肥料として用いていました。そのため、し尿を直接川に流したり、道路に捨てるということはあまりありませんでした。ふん尿にも等級(最上等品~最下等品まで5段階)が付けられて売買し、堆肥として農地還元されていました。

 

【明治時代以降】

 明治時代になり都市化が進むと、大雨の被害が増加したり、溜まった汚水が原因で伝染病が流行するようになりました。

 

【第二次世界大戦以降】

 高度経済成長に伴い、公共用水域の水質汚濁や公害の発生が社会問題になりました。

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