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シンポジウム『国史跡飯盛城跡-歴史的価値と今後の活用を語る-』の動画を公開します
大東市・四條畷市にまたがる戦国時代の巨大山城「飯盛城跡」の歴史的価値が認められ令和3年に国史跡に指定されました。また、令和4年は飯盛城主であった最初の天下人三好長慶の生誕500年にあたります。このことを記念し、飯盛城跡の歴史的価値と史跡指定後の活用について語るシンポジウムを開催しました。
プログラム
- 開会挨拶:東坂 浩一(大東市長)
- 基調報告「飯盛城跡の調査成果」:李 聖子(大東市産業・文化部生涯学習課)
- 講演1「飯盛城の城郭史上における位置付け」:中井 均 氏(滋賀県立大学名誉教授)
- 講演2「飯盛城主と下剋上」:天野 忠幸 氏(天理大学准教授)
- 講演3「飯盛城の歴史的位置-「天下」の首都-」:仁木 宏 氏(大阪公立大学大学院教授)
- 討論(コーディネーター):岡田 賢 氏(大阪府教育庁文化財保護課)、(パネラー):中井 氏、天野 氏、仁木 氏、内田 和伸 氏(奈良文化財研究所文化遺産部長)、村上 始 氏(四條畷市教育委員会)、李 聖子
- 閉会挨拶:北田 哲也(大東市産業・文化部長)