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令和5年度「子供の読書活動優秀実践図書館文部科学大臣表彰」を受賞
市立図書館が文部科学大臣表彰を受賞しました!
大東市立図書館3館(中央図書館、西部図書館、東部図書館)では、子ども読書環境の充実につながるサービスを指定管理事業者(株式会社図書館流通センター)により積極的に進めており、この度、年間90回近く開催される「おはなし会」の開催、4か月児健診時に赤ちゃん向け絵本の紹介等を行う「ブックスタート」、男性スタッフによる「読みメン隊おはなし会」開催、小学校への司書派遣、幼稚園・保育所・子育て支援センターなど施設等対象に絵本等を貸出パックとして届ける等の事業の実績により、令和5年度の優秀実践図書館として、表彰されました。
(参考)「子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)文部科学大臣表彰」について
子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにする上で、欠くことができない読書活動の一層の推進に役立てるため、子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高める活動において特色ある優れた実践を行っている学校・図書館・団体及び個人に対し、その功労・功績をたたえ文部科学大臣が行う表彰です。
令和5年度の被表彰対象者(全国)は、学校130校、図書館46館、団体46団体、個人4名の合わせて226件です。
【表彰式】
日時:4月23日 (日曜日)13時から
備考:「子どもの読書の日」記念「子どもの読書活動推進フォーラム」において表彰式を行う。
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホールほか
(文部科学省サイト)令和5年度「子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)文部科学大臣表彰」を行います<外部リンク>


