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【5月13日発表】「大阪モデル」の達成状況を示すライトアップがスタート
新型コロナウイルス収束に向け
JR学研都市線住道駅前デッキ時計台にて
「大阪モデル」の達成状況を示すライトアップがスタート
大東市では、5月12日(火曜日)より、新型コロナウイルスに係る「大阪モデル」の達成状況を色ごとに周知させるライトアップを住道駅前デッキ時計台にて始めました。
この取り組みは、大阪府が休業や外出自粛の要請を解除する基準として独自に設定した「大阪モデル」の達成度を「赤」・「黄」・「緑」色で示すもので、大東市民に向け感染状況を分かりやすく伝えることが狙いです。
達成レベルのライトアップ時の写真(イメージ)
赤:警戒レベル
黄:解除へのカウントダウン
緑:解除(段階的)
要請解除に向けた3つの基準(注)を踏まえた大阪府新型コロナ警戒信号の色に準じ、ライトアップします。
なお、この取り組みは一般社団法人大東青年会議所が主体となり実施いただいており、本市もこの取り組みをサポートし、新型コロナウイルス感染症の収束に向けて努めて参ります。
実施期間
令和2年5月12日から令和2年5月31日
(緊急事態宣言の発出状況により最終日変更の可能性があります。)
実施時間
午後6時30分~午後11時
(注)3つの基準について
- 感染経路が不明な新規感染者が10人未満
- PCR検査を受けた人に占める陽性者の割合が7%未満
- 重症患者の病床使用率が60%未満
なお、大阪モデルの詳細については、以下のURLをご参照ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona_model.html<外部リンク>
実施期間
令和2年5月12日から令和2年5月31日
(緊急事態宣言の発出状況により最終日変更の可能性があります。)
問い合わせ先
戦略企画室都市魅力観光グループ
072-870-0442