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【3月19日発表】「機能別消防団」(市役所分団)の発隊式を実施

記事ID:0023322 更新日:2021年3月24日更新 印刷ページ表示

全国的にも珍しい“自治体職員のみで構成された消防団”を新たに設立
「機能別消防団」(市役所分団)の発隊式を実施

大東市は、平日日中の消防団員不足に対応するため、本市職員を構成員とし、勤務時間内における火災活動・行方不明捜索に限定して活動する「機能別消防団」(市役所分団)を令和3年4月1日に新たに設立することとなりました。設立日の午前11時より本庁にて発隊式を実施します。

発隊式概要

  • 日時:令和3年4月1日(木曜日)午前11時00分
    約30分程度(発隊式終了後、消防団車庫前で記念撮影)
  • 場所:大東市役所 本庁2階 委員会室(大東市谷川1丁目1番1号)
  • 出席者:大東市長、議長、消防署長、消防団長、団員(本市職員)ほか

消防団車両 機能別消防団

機能別消防団(市役所分団)は、本市の職員10名で構成され、消防ポンプ車両についても廃団となった消防団車両を有効活用し、本年2月に市役所敷地内に分団車庫を建設しました。この様な市の職員のみで構成された機能別消防団(市役所分団)は、全国的にも珍しく市民の安全・安心に繋がることと考えます。今後、2か月程度の訓練を行い、6月頃より市内で平日の日中に発生した案件に対応する予定です。 

【お問い合わせ先】
危機管理室
[電話]072・875・0211(直通)