【3月26日発表】社外同期と共に学べる場～DAITO DOUKI CAMPUS～

記事ID：0023562 更新日：2021年3月31日更新印刷ページ表示

＜産学官プロジェクト＞コロナに向き合い、コロナを乗り越えて行く
いまこそ、企業や業種を超えた連携を
社外同期と共に学べる場～DAITO DOUKI CAMPUS～
4月5日（月曜日）「令和3年度合同入社式」開催！

大東市では産学官（大東市・大東商工会議所・大阪産業大学）を中心とした地域ぐるみで、市内企業の社員のみなさまが「一緒に学ぶ場」をつくり、やりがいをもって成長し続ける社員を育てる「DAITO DOUKI CAMPUS」プロジェクトを令和3年度よりスタートします。
ついては、4月5日（月曜日）に合同入社式を大東市立市民会館にて行います。当日は、市内企業12社合計34名の新入社員および若手社員が参加し、大東市長・大東商工会議所会頭・大阪産業大学学長よりお祝いの言葉を頂くほか、先輩社員からの歓迎のメッセージや記念撮影を予定しています。入社式後、第一回目の新入社員研修（基本カリキュラム）も実施します。
本プロジェクトでは、合同入社式をはじめ、年間を通じてビジネスの基礎を学ぶ基本カリキュラムや、ものづくりの基礎を身につけるものづくり企業専門カリキュラムを定期的に実施します。これらの研修カリキュラムでは、大阪産業大学の教授が講師として登壇するなど、市内企業と大学の連携も深めていきたいと考えております。
コロナ禍において、コミュニケーションの機会が希薄化する中、産学官一体となりプロジェクトを推進することで、企業や業種を超えた社外同期による仲間づくりを促し、職場定着を後押しするとともに、困難に向き合い、やりがいをもって成長する社員を育てます。また、企業同士の連携を強めることで共同技術開発を発展させ、市内の産業の活性化を目指します。