【11月8日発表】機能別消防団と連携した庁舎消防訓練

自治体職員のみで構成された消防団を交えた本格的な消防訓練
機能別消防団と連携した庁舎消防訓練

大東市では、11月17日（木曜日）に市役所本庁舎において、「機能別消防団」（市役所分団）と連携した消防訓練を行います。

この訓練は消防法で義務付けられている年1回の消防訓練ですが、今回は、庁舎内で火災が発生したとの想定のもと、市役所が行う通常の避難訓練や通報訓練に加えて、市役所分団による放水訓練を行います。

市役所分団の訓練も兼ね、より実際の火災に近い訓練を実施するとともに、市民に対して広く市役所分団を周知することを狙いとしています。

機能別消防団（市役所分団）とは

平日日中の消防団員不足に対応するため、本市職員を構成員とし、勤務時間内における火災活動・行方不明捜索に限定して活動する消防団として、令和3年4月1日に設立したものです。

市役所敷地内に分団車庫（消防ポンプ車両）を有することは全国的にも珍しく、これまで2回の出動実績があり、現在10名の構成員が活動しています。

​​庁舎消防訓練の日時・場所

日時：令和4年11月17日（木曜日）午後3時から午後4時まで

場所：大東市谷川1－1－1　大東市役所本庁舎

 お問い合わせ先

消防訓練に関すること：総務部総務課［電話］072-870-9617

機能別消防団に関すること：危機管理室［電話］072-889-1511