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公民連携事業指針
大東市では、「大東市まち・ひと・しごと総合戦略」(平成27年9月策定)において、「市民や民間を主役に据えること」を政策の基本方針に掲げています。
今後、社会保障費の増大や、インフラ更新費用などが増す一方で、働く世代の減少などにより、財政状況は一層厳しくなることが予想されます。こうした状況を克服し、将来にわたって暮らしやすく、魅力あるまちづくりを進めるためには、公的負担の抑制、地域経済の循環、市民サービスの水準向上が必要です。
そこで、市民や民間の皆さまと共にまちづくりを進めていくための考え方として「公民連携事業指針」を策定しました。
公民連携事業は、対象となる事業や手法、連携先などが様々考えられます。最適な方法を選択しながら、市民や民間の皆さまと共に、大東を一層魅力あるまちにしてまいります。