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認知症サポーター養成講座

記事ID:0003151 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示

認知症サポーターとは

 認知症サポーターとは、特別なことをする人ではなく、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かい目で見守る応援者のことです。「認知症サポーター養成講座」を受講した人が「認知症サポーター」となります。1時間~1時間半の講座を受講していただいた方に「オレンジリング」を配布しています。このオレンジリングが、認知症サポーターである目印です。現在までに6000人を超える方が大東市の認知症サポーター養成講座を受講されています。

 講座の講師は、都道府県の主催する専門の研修を受講した「キャラバン・メイト」が務めます。

認知症サポーター養成講座 概要

市民向け講座

対象者

認知症に関して関心があり、認知症を正しく理解し、認知症の人と家族を見守り応援する方 概ね10人以上のグループ

時間

 所要時間 1時間~1時間半

場所

 申込者の方で会場の確保をお願いします。

講座内容

 認知症を理解する(認知症とは、症状、受診について)

 認知症の人と接するときの心構え

 認知症サポーターとしてできること、相談窓口の紹介など

費用

 無料

オレンジリングの画像

※養成講座の開催をご希望の団体は希望する日の1か月前までにご連絡ください。

企業向け講座

講座は大東市内の企業向けにも開催しています。養成講座の開催をご希望の企業は希望する日の1か月前までにご連絡ください。

受講された企業へは下のステッカーを進呈しています。

企業向け講座の画像