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GPS発信機能付きIoT機器購入費助成事業について

記事ID:0051873 更新日:2024年2月16日更新 印刷ページ表示

GPS発信機能付きIot機器購入費助成事業 ~認知症の方の迷い人対策~

 

【事業内容】

認知機能の低下により、外出時に自身では目的地に行くことができない高齢者の迷い人対策として、スマートフォンと連携し、専用アプリで管理することができるGPS発信機能付きのIot機器を購入する際の費用を事業対象となる方へ助成する事業です。

【GPS発信機能付きのIot機器とは】

スマートフォン等と連携することにより、位置を特定できる機能を持った機器です。

一般に「スマートタグ」と呼ばれています。コイン型、カード型、キーホルダー型と様々な形態で各社から販売されています。

GPS機器のイメージです。

【事業対象・申込について】

1.事業対象者

本市に居住し、かつ本市の住民基本台帳に記録されており、在宅にて生活している65歳以上の人で、下記の【1】【3】のすべてに該当する人

【1】(1)~​​(3)のいずれかに該当する人

 (1)改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)の結果が20点以下の人

 (2)ミニメンタルステート検査(MMSE)の点数が23点以下の人

 (3)認知症であると診断されている者

【2】スマートフォン等の通信機器とIot機器を適切に利用し、上記【1】に該当する人が行方不明となった際に対応できる家族等がいること。

【3】非課税世帯

2.助成内容

居場所の特定が可能なGPS発信機能付きのIot機器自体にかかる費用について、5,000円を上限として事業対象者へ助成。

※対象となる機器は、Bluetooth等の接続範囲外にスマートタグを持った高齢者が出た場合であっても、場所を特定できる商品に限られます。詳しくはご相談ください。

3.申込先

  大東市役所 高齢介護室 高齢支援グループ Tel:072‐870-0513

4.その他

(1)事業対象者【1】の(1)・(2)の検査を未実施の方は地域包括支援センターへご相談ください。

(2)申請可能期間は機器を購入して1カ月以内となっています。

(3)申請時には認知症高齢者であることがわかる資料、機器の領収書の写し、機器の説明書等の写しが必要となります。

【申請書類】

(1)【様式1号】交付申込書兼請求書 [PDFファイル/69KB]

(2)同意書 [PDFファイル/30KB]

【電子申請による申請も受け付けています】

下記URLより申請できます。

https://lgpos.task-asp.net/cu/272183/ea/residents/procedures/apply/51dc64f1-f33c-45d2-ac85-cddd25f35fb9/start<外部リンク>

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