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都市再生整備計画及び都市構造再編集中事業(都市再生整備計画)

記事ID:0001629 更新日:2022年5月11日更新 印刷ページ表示

都市再生整備計画事業

 都市再生整備計画とは、都市再生特別措置法に基づき都市再生を目的として市町村が策定する計画です。

 都市再生整備計画に基づいて実施される事業について、事業費の一部に「社会資本整備総合交付金」が国から充当されます。

 また、『都市構造再編集中支援事業』は、都市再生特別措置法第46条第1項に基づき作成する都市再生整備計画に位置付けられた事業のうち、立地適正化計画に基づく事業に対して総合的・集中的な支援を行う個別支援制度として、令和2年度に創設されました。

 これまでの制度の変遷としては、平成16年度に創設された「まちづくり交付金」が、平成22年度から「社会資本整備総合交付金」への統合により基幹事業である「都市再生整備事業」として位置付けられた後、令和2年度の制度再編等により『都市構造再編集中支援事業』が創設されました。

 大東市では、西部地区のまちづくりとして、「災害に強く、人と人とがつながる活力あふれるまち」という目標を立て都市再生整備計画及び都市構造再編集中支援事業(都市再生整備計画)を策定しました。

 

 

西部地区都市再生整備計画の概要

都市再生整備計画の事後評価

 都市再生整備計画により、平成28年度から令和2年度の5年間で下記の整備を実施しました。
 事業が完了し事後評価を行いましたので公表します。

  
 1.公園事業(新田中央公園)…園路、植栽、遊戯施設等の整備
 2.河川事業(流域貯留浸透事業)…諸福中学校に雨水貯留施設を整備
 3.高質空間形成施設(せせらぎ修景整備事業)…新田1号水路、新田9号線、10号線について、せせらぎ修景と一体的に整備
 4.地域生活基盤施設(情報板の設置)…一時避難場所、指定避難所への誘導板の設置(21箇所)

 
 

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