本文
令和3年4月1日より景観アドバイザー制度が始まりました
より良い景観の形成を推進するため、「景観アドバイザー制度」を設けています。
アドバイザーは、大東市景観規則に基づき、市、市民、事業者等が行う良好な景観の形成に向
けた取組みについて、専門的な助言を得るため、専門的知識及び経験を有する者を市長が委嘱
しています。
景観アドバイザー名簿(敬称略・五十音順)
川口 将武(大阪産業大学 准教授)
仙入 洋(株式会社遊墨設計 代表 取締役)
所 千夏(アトリエCK 代表)
景観アドバイザー会議について
市景観計画において届出の対象となる建築物・工作物の新築・増改築、外観の変更等周辺の
景観に影響を与える行為について、景観アドバイザー会議を開催し、アドバイザーから助言を
得て協議を行います。
会議は、大東市景観条例第13条に基づく事前協議の一環として行い、会議における助言を踏まえ
て、景観法第16条第1項に基づく届出をしていただきます。
会議の開催日程について
毎月第3火曜日の午前中に開催します。会議の8日前までに届出対象行為に係る事前協議書
(様式第2号)に必要図書を添付の上届出をお願いします。
※アドバイザーの意見を反映できる段階で会議に諮っていただきますようお願いいたします。
会議に必要な資料
景観アドバイザー会議で使用する資料については、原則、事前協議書届出時に提出いただいた
図書を使用します。その他、説明に必要な資料がある場合は、会議で説明しやすい大きさで作成
し、8部持参してください。
会議の流れについて
当日は提出いただいた図書に基づいて会議を行います。
まず、事業者から「景観配慮チェックリスト」に沿って、「周辺景観にどのように配慮した
か」を中心に説明していただきます。次に景観アドバイザーから助言や質疑を行う流れになり
ます。