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出産や子育ての 安心と魅力の創出‐大東市まち・ひと・しごと創生総合戦略‐
「総合計画」「総合戦略」とは
大東市をどのような街にするか。一番の基礎となる「まちづくりの計画書」のことです。今後10年の計画が総合計画。より具体化した5年計画が総合戦略です。
総合計画・総合戦略は大きく7つの項目で構成されています。このページではその中の「出産や子育ての安心と魅力の創出」について、ご紹介します。
社会情勢や課題
・働き方の多様化への対応
・仕事と出産、子育ての両立が難しい環境(L字カーブ・M字カーブ)
・個々の価値観に基づく結婚や出産、子育ての希望の実現の必要性
大東の特性や課題
・ブランドメッセージ「子育てするなら、大都市よりも大東市。」の打ち出し
・保育所等待機児童ゼロの推進
・比較的高齢化率の低いまちを維持
・全国に先駆けてネウボランドだいとうや駅前送迎ステーションを創設
取組みの方向性
個人の価値観に応じた出産、子育てに対する主体的な選択を応援し、その実現を阻害する要因を取り除くとともに、子育てを楽しめる環境を構築し、「子育てするなら、大都市よりも大東市。」のブランド力の強化と定着を図る。
・子育て世代の流入・定住の促進に加えて、出産と子育ての希望の実現を図る。
・子どもの成長に応じて生じる様々な期待や不安を受け止める切れ目のない支援により、子育てへの安心と信頼を醸成し、あわせて、子ども自身の「子育ち」をサポートしていく。
・出産や子育てによって何かを諦めることなく、むしろチャレンジする機会となるよう、子育てメニューの多様化を図る。
具体的な施策など詳しくは、第2期大東市まち・ひと・しごと創生総合戦略の26ページから29ページをご覧ください。