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1人1台端末を有効活用した教育活動の充実にむけて

記事ID:0054850 更新日:2024年6月18日更新 印刷ページ表示

 今年度、大東市立氷野小学校は、大阪府のスクール・エンパワーメント推進事業「スマートスクール実現モデル校」の指定を受け、府域共通の課題に取り組み、その成果を府域全体に普及・発信するモデル校として取組みを進めています。

スクール・エンパワーメント推進事業「スマートスクール実現モデル校」として…

 府域共通の課題である「言語能力」「情報活用能力」の育成にむけ、

  1. 「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現するため、1人1台端末を有効活用した教育活動の充実
  2. 情報活用能力の育成のための指導の充実

に取組み、子どもたちの学力向上をめざします。

大東市立氷野小学校の取組み紹介

授業のようす1 授業のようす2 授業のようす3 授業のようす4

 算数科の学習では、SKYMENU Cloudの「発表ノート」という機能を活用していました。グラフのかき方をクラス全体で確認した後、各自で課題に取り組むという授業展開で、その際、「タブレット端末に入力していく」「教科書に書き込む」「ワークシートに記入する」というように、子どもたちが学習の方法を選択できるよう、複数の方法を示されていました。

 社会科の学習では、教科書に掲載されているお米の品種について調べる際、タブレット端末を活用していました。疑問に思ったことわからないことをすぐにインターネットで調べることができる、というタブレット端末の特性を生かした活用でした。

 生活科の学習では、ミニトマトをタブレット端末で撮影し、SKYMENU Cloudの発表ノートに貼り付けていました。これまで撮影した写真も発表ノートに残っているので、必要に応じて振り返りながら、ミニトマトの成長を観察することができるという点で、こちらもタブレット端末の特性を生かした活用が進められていました。

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