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『情報モラル教室』を実施しました
情報モラル~ほんまに、これでええんか?~
夏休み明けの8月28日(水曜日)に、南郷小学校で『情報モラル教室』を実施しました。南郷小学校では、昨年度も大東市教育委員会事務局ICT教育戦略課の職員による『情報モラル教室』を実施しており、子どもたちも、昨年度の内容を思い出しながら、とても真剣に、「うん、うん」とうなずきながらお話を聞いていました。
今回の『情報モラル教室』のキーワードは次の3つです。
- 自分と自分以外
- 立場と思い
- 冷静な行動
【『情報モラル教室』の中で伝えたこと】
- YouTubeなどで動画を観ていたり、ゲームをしていたりすると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。気づいたら1時間や2時間経ってしまうことも。そんな時に、「よし、今日はここまでにしよう。」と自分でやめることができるでしょうか。あっという間に過ぎてしまった時間が戻ってくることはありません。スマートフォンやタブレット端末を使う時間、動画を観る時間、ゲームをする時間をしっかり考え、「やめる勇気」をもちましょう。
- 一度発信してしまったことは、「なかったこと」にはなりません。SNSは、使い方を間違えると、人を傷つける凶器になってしまいます。相手のこと、受け取る人のことを考えて使いましょう。
- インターネットの中に100%の安全はありません。情報社会の中での正しい判断、冷静な判断を。